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就商演劇部の部員によるブログです。
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劇団ひびきさんの朗読劇『月光の夏』を見て参りました!

感想は・・・○☆△♪↑◎↑!!という言葉に尽くせぬ感じです。(分けわからん。)

真面目に・・・、本当に行って良かったです。
今までテレビドラマや映画で戦争を題材としたものを観てきたけれど、こんなにダイレクトに伝わってきたことは無かった。
時代が60年前に遡り、そこには私たちと同じ年頃で死に急ぐ特攻隊員がいた。彼らの姿がそこにあり、彼らの声が聴こえた。

この芝居を観ながら、自分の心が麻痺していたことを改めて感じた。

戦争は史実であり、今現在、私たちが核や戦争の脅威に脅かされているのは事実である。こんな私の心に、特攻隊員の若者の言葉が、戦争体験者の言葉が響いた。しばらく涙が溢れてあふれて、自分の心が生き返ってくるのがわかった。

素晴らしい舞台を、ありがとうございました。
こういう芝居こそ、私たち若い世代が観て、学ぶべきだと思います。

あ、岡本ゼミお疲れ様でした!たいして手伝えなくてすみませんでした・・・。全作品を拝見しました。
劉皇センパイの芝居はやはり素晴らしい。これは声を大にして言いたい。
さらに、共演者のマリアことスジャータ先輩、家庭教師とこキヨくん、見事に脇でシュラを支え、かつ光っていましたね。この三人の役者と脚本と舞台効果で、かなり完成度の高いものを観せていただきました。
スペシャルサンクス♪♪♪
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久しぶりのブログですー
いやはや、公演が終わると疲れがどっと出て大変です;
夏休みが終わって授業も始まったし、部活もあるし、忙しいなぁ…

さて、久々の演劇情報です。
今回は夏公演のパンフレットに同封していた
川崎医療福祉大学 劇団「結」さんの公演告知です。

川崎医療福祉大学
劇団「結」第15回学園祭公演
「グランド・メガトン・パパ」
公演日時:2006年10月14日(土)12:30~
                   15:00~
             15日(日)13:30~
開場は開演の30分前
川崎医療福祉大学 講義棟3階 3603教室にて
入場無料



同じ大学で、しかも同じ無料公演ということで、これは気になります!
学園祭も楽しめますし、ぜひ見に行きましょうvv

(管理@たなか)
いよいよ銀仮面団さんの公演の日ですね!!



いつもスケジュールが合わず演劇を観に行くことが出来なかったのですが、今回は観に行ける!!ということでずっと楽しみにしていました。


しっかり見て、勉強してきたいと思います。



それでわ、明日観に行かれる方は明日お会いしましょう!!


by紫珠佳

23日の日曜日に「F2DM」さんの映画上映会にいってまいりました!

作品のプログラムは以下のとおりです。



作品・・・「リラベル」15分ぐらい

     「殺し屋タナトス」6分ぐらい

     「silentnight]5分ぐらい
      

今回は、な、な、なんと、豪華3本立てです!

F2DMさんの上映会に行くのは今回が初めてだったのでかなりドキドキものでした。

まずは、それぞれの作品の感想から・・・


「リラベル」
【あらすじ】

一人の男が、風呂場で血だらけで倒れている女性の死体を発見する・・・。
ここから物語りは始まります。
どうやら女性はその男性の恋人だったらしく、男性は驚きで打ち震えて声も出ない。

      
                  ・・・・なぜこんなことに・・・


そして、男の声にならない悲痛な叫びが浴室中にこだまする・・・。
殺人か、あるいは自殺か、謎が謎を呼んだまま、最後には思いもかけない
どんでん返しが・・・・。


【感想】
はい、3作品の中でも特に意表をつかれた作品でした。
映画全体が白黒で上映されていたためダークムード一色でしたね~。
その後、男は、死んだ女性が忘れられないがために、酒びたりの生活をおくるようになり、また、公園でイチャつくバカップルに対しても殺意をあらわにしたりと、かなり病的な言動、行動が目立つようになっていきます。そして、悩んだ末に男は、お寺の住職に自らの悩みを打ち明けますが・・・。


 これ以上は言えませんね!ネタバレになるんで!!


 こういう、最後にドーンとくる作品は個人的には大好きです。
そして、主役が良かった。

舞台をやっている人って、こういった映像としての役を演じた時に、どうしても不自然に見えてしまうことが多いのですが。全然そういった心配は無く、安心して見れました。
そして、大人の男性が待つ、少し病的で、アンニュイな雰囲気を嫌味無く表現できる釣田先輩・・・・・
大好きな役者の一人です。彼が見られただけで一見の価値はありました。
(永久保存版にしたいなァ・・・)



「殺し屋タナトス」
【あらすじ】

最強と謳われた殺し屋タナトス。
平和をこよなく愛する彼の元に次々と襲い掛かる刺客たち・・・。
果たして、彼は戦いに勝利し、再びこの地に平和を取り戻す事が出来るのか!?
刺客の正体とはいかに!??
がんばれタナトス!戦えタナトス!


【感想】
こんな感じのショートフィルムで、6分間ひたすらタナトス戦ってます。
こっちもこっちで、色んな意味で意表をつかれました。
ちなみにタナトス役は韋駄天さんです。
最初は、タナトスの衣装は黄色いジャージかな?と思ったのですが。
よくよく見てみたら「ブルース・リー」や「キルビル」などで着られているアノ衣装でした。

劇中、様々な刺客が出てきますが、名前を「太郎」「次郎」「三郎」と言い、はじめに、次郎が「太郎の仇!」と言いながら主人公に戦いを挑んでいきます。

どうやら、この時点で「太郎」はすでに死んでいたらしい・・・。
一番可笑しかったのは、刺客の体に分り易く大きな字で名前が書かれていた事でしょうか。

随所に笑いが散りばめられていて、かなり笑いを誘う作品だったと思います!



「silentnight」
【あらすじ】

きっと君は来ない~ひとりきりのクリスマスイブ~♪
という歌に合わせて、クリスマスイブの日に一人の男がポケットに手をつっこみ、足早に市内を通りすぎていくところから始まります。
クリスマスイブの夜に、会いたい女性はただ一人。
終わった恋に対して、未練は捨てきれずにいるが、所詮はかなわぬ恋だったのさと諦めかけたその時、偶然彼女が通りかかり・・・。


【感想】
映像きれいでした。つなぎ方も良かった。
(スキー旅行とか指輪の宣伝とかで流れてそう・・・)かなり出来は良かったんじゃないでしょうか。
それにしても何処で撮影したんでしょうか、夜景の映像が綺麗でステキすぎました・・・。


今回、どれも、かなり良い作品だったと思います!
個人的には「リラベル」が一番好きです。
F2DMさんの魅力を余すことなく発揮できていてすごいな~と。
しかし、なんといっても最大の魅力は、こんなステキな映画が無料で見られる事でしょうか(^-^)
 
                                                  by劉皇          

はい某OBです…これを見た人は大ラッキー☆僕の次の公演予定が決まりそうだからです(^^ゞそれはね…就実・商大の一週間後になりそうなんだ!エヘヘ(゜▽゜)もちろんまだ確定ではないですが…詳しい話はまた今度!!楽しみにしててね!…今年の夏は、アツクナリソウダ…( ̄口 ̄;)
byチェリー
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