劇団ひびきさんの朗読劇『月光の夏』を見て参りました!
感想は・・・○☆△♪↑◎↑!!という言葉に尽くせぬ感じです。(分けわからん。)
真面目に・・・、本当に行って良かったです。
今までテレビドラマや映画で戦争を題材としたものを観てきたけれど、こんなにダイレクトに伝わってきたことは無かった。
時代が60年前に遡り、そこには私たちと同じ年頃で死に急ぐ特攻隊員がいた。彼らの姿がそこにあり、彼らの声が聴こえた。
この芝居を観ながら、自分の心が麻痺していたことを改めて感じた。
戦争は史実であり、今現在、私たちが核や戦争の脅威に脅かされているのは事実である。こんな私の心に、特攻隊員の若者の言葉が、戦争体験者の言葉が響いた。しばらく涙が溢れてあふれて、自分の心が生き返ってくるのがわかった。
素晴らしい舞台を、ありがとうございました。
こういう芝居こそ、私たち若い世代が観て、学ぶべきだと思います。
あ、岡本ゼミお疲れ様でした!たいして手伝えなくてすみませんでした・・・。全作品を拝見しました。
劉皇センパイの芝居はやはり素晴らしい。これは声を大にして言いたい。
さらに、共演者のマリアことスジャータ先輩、家庭教師とこキヨくん、見事に脇でシュラを支え、かつ光っていましたね。この三人の役者と脚本と舞台効果で、かなり完成度の高いものを観せていただきました。
スペシャルサンクス♪♪♪
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