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就商演劇部の部員によるブログです。
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2006spring_syujitsu.jpg
就実大学・就実短期大学演劇部,岡山商科大学演劇部
2006年 春季合同公演(新入生歓迎公演)就実side

『Sing song alone ~もうひとつのジキルとハイド~』

「私の中に、もうひとり、いる。」

聞いてください。
私の中にはもうひとり、別の人格がいるのです。

己の二面性に苦しむエミルとソニア。
そして、ジキルとハイド。
目の前の自分から目を逸らした時、事件は起こる…

あなたは、もうひとりの自分を知っていますか。


【公演情報】
場所●就実大学T館611,音楽教室
日程●2006/4/20,21,22
その他●この時期の部ログ

【素材元】
脚本●尾形遥さま
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2006spring_shodai.jpg
就実大学・就実短期大学演劇部,岡山商科大学演劇部
2006年 春季合同公演(新入生歓迎公演)商大side

『爆弾少女 ~ Lucy in the sky with Dynamite ~』

「僕が君に、してあげられること。」

道端で雄一が一目惚れしたルーシー(仮)。

セクハラに憤慨した彼女は、仕事場に爆弾を仕掛ける決意を…!?

どこにでもいそうな3人が恋だ愛だ友情だに振り回される
ごくごく当たり前の一風景。

好きになった人に,最上の幸せを与えるにはどうしたらいい?


【公演情報】
場所●岡山商科大学内演劇部部室,第二学生会館1階
日程●2006/4/6,7,10,11,13,14,25,28,29
その他●この時期の部ログ

【素材元】
脚本●伽藍博物堂さま(脚本公開終了)
画像●nix studioさま(閉鎖)
29日をもって、商大Sideの公演が終了いたしました。
まるまる1ヶ月かけてのロングラン公演、皆様本当にお疲れ様でした!

今回の春季合同チャレンジ公演商大Sideは、本当にたくさんのことにチャレンジした公演でしたねぇ…。
商大の舞台を復活させること(もうガタが来始めてますが…汗)、
30分劇とはいえ全10回という長丁場の公演。
7回目の公演では、あまりにお客さんがいらっしゃったため客席に入りきらず、急遽「この公演終了後にもう一回やります!」なんてものすごいチャレンジもありました。
結局全部で11公演。本当に良く頑張ったなぁと思います。
ダブルキャストというのも、私たちにとっては大きな挑戦でした。
そのおかげで、短い脚本でしたが演出が様々に生まれ、二つの全く違った物語が展開されました。
ラストも全然違う感じに。人が違うだけでこんなになるなんて、驚きでした。
舞台も音響も照明も、様々な形で挑戦を繰り返してあのようなかたちに収まりました。
役者に至っては、毎日ネタが変わったりしていましたね(苦笑)
千秋楽はどちらのチームも今までに無いくらいはっちゃけたネタを披露して、お客さんに大いに楽しんでいただくことができました。

また、お客さん集めのために休み時間や放課後に根気よくチラシを配ったり、立て看板などを使って案内をしたり。
今まで公演を行っていた就実と違い、商大での行動はすべてが一から作らなければならないものでした。
作業はとても大変でしたが、一人一人が協力し合ってとってもよい舞台になったと思います。
最初のほうはお客さんが1人しか入らない日もあったりしました。
でも、あきらめずに挑戦しつづければ、その向上心があれば、その想いは報われるのだと、今実感しています。


商大Sideの公演を見に来てくださった皆様、
様々な場面で支えてくださった皆様、
そして、共に舞台を作ってきたメンバーたち。
本当に、ありがとうございました。


さあ、公演が終わったら次は新入生と一緒に新たなる演劇部を創るため、皆さん頑張っていきましょう!
その前にながーいゴールデンウィーク、しっかり休んでくださいね。

(管理@たなか)
11回公演という長丁場お疲れ様でした(^□^)今日本番を初めて観てとても感動したよ!とっても切ない良い女性だったよ(>ν<)bラピュタ最高!! 公演中もあまり手伝えなくてゴメンよ…。本当にお疲れ様でした~!!

(劉皇)
タイトルどおり、反省会終了しました。

今回の公演の反省点を一人づつ発表していった訳ですが
出てくる、出てくるー、反省・謝罪の数々・・・。

サークル活動に対しての心構えから始まって、最終的には、どの大きさの螺子頭のビスを買ってくれば良いか(工具編)など、かなり細々としたものまで・・・。

あっ!という間に白いルーズリーフの両面が埋め尽くされていきました。

とある先輩にいたっては、原稿用紙3枚分にびっしりと注意点を書いて印刷して下さり、それを全員に配布していただいたり・・・(御見逸れいたしました)

この3枚の重みに比べれば、まだまだ反省が足らないな・・・と
改めて己の浅はかさを、後悔と共に痛感した反省会でした。


自分達の行動が、結果として誰かに迷惑をかけていたり、知らず誰かの重荷になっていたり・・・
あってはならないことですが・・・


そういえば、25日に商大サイドの公演を観劇したのですが、その折に
劇中でこんな台詞が飛び交いました。


女1「所詮、他人のヘビーな話は、他人事だしぃ・・・?」

女2「自分自身の悩み事は、自分事だし・・・」(よく覚えてません)


確かに、一般的にはそれがまかり通っている事なのかもしれません。


しかし、演劇部では、゛他人のヘビーな話は自分事”または、゛自分自身の悩み事は他人事”
ある意味、運命共同体なのです。


公演状況は違えど、同じ演劇部員であることに代わり無し。


自分もその中の一人だと言う事を心に留めて・・・
これから自分達の行動。言動には責任を持っていきたいものです。

                                         by劉皇
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