えー、お久しぶりです。外部からの書き込み失礼します。
本日、劇団瀬戸内三大珍獣様「迷宮遊戯~銀色の仮面と雪解けを待つ手紙~」のお芝居を見てきました。
あらすじは以下の通りです。(パンフレットより)
↓
〔第一幕〕うだつの上がらぬ子悪党探偵、袴田兵吉。
助手の請川少年を率い、浮気・迷い犬の調査に追われるという毎日を送っていた。おりしも誰にでも変装する謎の怪盗・七色仮面が巷を騒がせ警察を翻弄する。そんなある日、事件の渦中に足を踏み入れてしまう袴田。そして、代議士・龍蔵寺金蔵宅に届いた謎の手紙が、様々な人間の運命をラビリンスへと招き入れてゆく
〔第二幕〕龍蔵寺家の一人娘・君枝は頑ななまでに心を閉ざしていた。
愛情を与えてくれない父・金蔵と、自分に関心のない母・絹枝。
ところがある謎の男の言葉を頼りに君枝はカフェ「ラビリンス」を訪れる。〈以下略〉
その中で歌手・珠代と出会い、次第に心を開く君枝にも、迷宮の間の手が迫っていた。知らずのうちに事件を取り巻き、真実を撫でる女たち。
いくつもの運命をも絡み合い、ラビリンスの出口へと導かれてゆく。
謎が謎を呼び、真実に結ばれた細い糸を手繰り寄せようと必死な袴田たちをあざ笑う者の正体は誰なのか!?そして、その目的とは!?
・・・ってな感じの芝居で、紹介文だけではストーリーを想像するのは難しいでしょうが、全体的にどうやら怪人20面相のイメージをモチーフにしている芝居のようでした。
劇団瀬戸内三大珍獣さんは2003年に解散後しばし休演していましたが、キャストを総入れ替えし、4年ぶりに活動を再開したのが今回の復活公演であるとの事です。(言っても、毎回総入れ替えしてるらしいですが・・・)
この場をお借りして・・・・おめでとうございます・・・m(_ _)m
〈感想〉とても楽しく観覧させて頂きました。特に屋敷の中でのドタバタが面白かったです。
七色仮面を追いかけている警察ご一同様方(ギャク担当)笑わせる時には笑わせ、そして締める時には締める!良い塩梅でした~。
そして、探偵・袴田役の釣○先輩。いい感じに胡散臭さが滲み出てました。
〈よくここまでバランス良く役者人集めれたなぁ・・(驚)〉
桃○君→お疲れ様~。
セットは回り舞台が3つぐらい使われてましたね。舞台を回すと壁の裏側にまた別のシーンのセットが現れ、そのため舞台転換のがとってもスムーズで時間を感じさせませんでした。
客出しの時、袴田役の方(釣○様)と、君枝役の方(高○様)と一緒にツーショット撮らせていただきました♪←(ミーハー)
※以上、観覧レポート終わります!
by劉皇
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