就実教育実践研究センター主催の児童文化イベント「就実こどもフェスタ」にスタッフとして演劇部が参加しました。
小さな子供たちが観客の舞台ということで、いつもの公演とはまったく違った雰囲気の中で、舞台と照明を担当しました。
オペレッタやブラックシアターなど多彩な演目の裏で、緞帳上げ下ろしに必死になる劇部員(笑)
子供たちに楽しんでもらうにはどうすればいいのか?集中して舞台を見てもらうには?など、いつもは考えないことで、いろいろと勉強するところは多かったと思います。
なにより、出演するのは部員ではない多くの学生たち。指導に当たるのは学校の教授たち。裏方に徹すると同時に、舞台経験のない学生に段取りを説明する舞台監督のような役割もあり、自分の立ち位置を念頭に置きながら指導に当たるのは難しかったです。
でも結局は役者が楽しんでくれることが一番!
操作も問題なく流れ、無事に成功することができました。子供たちも喜んでくれ、学生たちも楽しんでくれたようでした。
さすがにブラックシアターで客電を暗くしたときにちょっと泣いちゃった子もいましたけど;;
こどもフェスタのお手伝いをするのは今年で2年目です。
来年もよろしく!と言って貰えたのでとてもありがたいです。来年も成功できるよう頑張りましょうね。
私来年いないのでみんながんばれ!笑
終わった後はお昼を皆で食べたそうですが、どうでしたか?
私は用事があって行けなかったので、行った部員はぜひ感想を聞かせてください(^^)
(たなか)
PR