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就商演劇部の部員によるブログです。
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岡山大学演劇部2006年冬公演
『ビューティフル・サンデイ』
story:とある冬の日曜日。
邸宅を向かいにした、ふたり暮らしの秋彦の家にて。
朝、秋彦が目覚めると、ベッドには見知らぬ女性が眠っていた。
この異なる3人の出会いは、やがてそれぞれを素直にさせる。
すれ違う想い、明かされる秘密、届かない愛。
葛藤に苦しむ3人の、錯綜する恋物語。


あらすじ記述はせんだです。主軸はこれで間違っていないはず…!
(管理@せんだ)
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■ コメント一覧
16日12時公演を観劇。
印象に残ったのは初登場時の彼女。ゆったりと進む話を好むか否かはその人次第。良い意味で急展開を迎えるラスト。いくつかのネタが伏線になっていて、私は時計の伏線がお気に入り。そしてパンフレットがカラフルで印象的。
《伏線を隠すならネタのなか》。参考にしよう…。
せんだ(気まぐれ一般客)さん / 2006/12/19(Tue) /
16日12時公演
わーい感想感想。

相変わらず岡大さんは脚本選びが面白い。
男女の情事や恋愛についてあっけらかんと話す登場人物はいっそ魅力的だった。
ともすれば昼メロっぽくなってしまいそうなストーリーなのに、それがない。
いい年した大人の瑞々しい(?)恋愛模様、という感じでとても面白かった。
ギャグのテンポや動きも秀逸。
舞台美術はいつもどおり、自分が恥ずかしくなるようなレベルの高さ。
壁の、あのちょっと古くなったっぽい色がいいんだ!!(何の主張だ)

やっぱりこのくらい面白くて現実味があって非現実的な劇っていいよね。
見てよかったです。
たなかさん / 2006/12/19(Tue) /
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